【過去を知り未来を輝かせる!】
ヒプノセラピーは催眠療法ともいわれ数千年の歴史があります。
近代では20世紀半ばに特にアメリカの医療現場で取り入れられるようになりました。
前世療法はヒプノセラピーの手法のひとつで、セラピストの誘導によりクライアントが前世を自ら思い出し、その結果こころ、からだ、人間関係の改善に役立てるものです。
アメリカで1980年代に精神科医のブライアン・ワイス博士が始めたとされています。
ワイス博士の患者のキャサリンが前世の記憶を催眠療法のセッション中に偶然思い出し、その後彼女の水に対する怖れ、死に対する怖れなどが劇的に改善したためその後ワイス博士は前世療法を治療に取り入れるようになりました。
その後ワイス博士が「前世療法」(PHP研究所出版)という本を著し、世界的なベストセラーとなったため前世療法が広まりました。
前世療法ではからだ、こころ、人間関係の様々な問題にアプローチすることが可能です。
原因不明のからだの痛みやこころの問題が、その原因となった過去生の記憶を思い出すことで大きく改善した例が、世界中でたくさん報告されています。
また、人間関係のトラブルや障害が過去生から引き続き持ち越されたものであることを思い出し、人間関係が劇的に良くなった例も多くあります。
※ヒプノセラピーは医療行為の代わりとなるものではありません。治療が必要な方は各医療機関にご相談ください。
CRIのヒプノセラピー
CRIでは全米催眠療法協会認定ヒプノセラピストの青山貴が、個人セッションやグループセッションを行っています。
●10年以上の豊富な経験
日本のヒプノセラピストのキャリアは様々で、中には数日間の講習を受けただけでセラピストを始める方もいます。
CRIのセラピストは海外の一流の講師複数のもとで学び、10年以上にわたり個人セッションを数百名以上、グループセッションも100回以上を行っています。
その結果これまで多くの医療機関、NPO団体等で講演活動も依頼されています。
●丁寧なカウンセリング
どんな心理療法も事前のカウンセリングでしっかりとラポール(信頼関係)を築き、明確なテーマを決めることがセッションの成功につながります。CRIのヒプノセラピーでは10年以上のカウンセリング経験を持つセラピストがセッションを行っています。
●総合的なカウンセリングとヒーリング
ヒプノセラピーは心理療法のひとつです。
したがってクライアントの状態によって、他の心理療法、ヒーリングと組み合わせることによって相乗効果を高めることが出来るといわれています。
CRIのセラピストはヒプノセラピーの他に、一般のカウンセリング、NLP、コーチング、シータヒーリング、その他の複数のエネルギーヒーリングを学び、実践しヒプノセラピーと組み合わせることによって高い効果をあげています。
※ヒプノセラピー以外のヒーリングを行う場合はかならず事前に許可をいただきます。
●ヒプノセラピーの高い技術
ヒプノセラピーの成果を決める大切な要素に、クライアントさまが適切な催眠状態に入ることがあげられます。
CRIのヒプノセラピーではこの適切な催眠状態に入るための様々な手法を持っています。
その結果これまでに過去生のビジョンを見たことがない方も、過去生を具体的に見ることが出来るケースが多くあります。